冷えすぎて火照る

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    「陰極まって陽となす」

    いきなり難しいことばでごめんなさい。

     

    足があまりに冷えすぎてしまって、

    火照ることがあります。

     

    たとえば、

    しもやけなんてそうですね。

    冷えすぎてしまって、足が真っ赤になり

    熱を持ちます。

     

    そこまで極端じゃなくても、日常的に

    冷えることが長期間つづいていると

    逆に冷えを感じなくなってきます。

     

    そして中高年になって、身体が火照ったり

    顔だけ汗を異様にかくようになったりします。

     

    これは冷え性が直ったのではなく

    冷えの症状が進んでいる結果なのです。

     

     

    どうすればいいのか?

     

    あたためることです。

     

    火照っていても、温活をつづけてください。

    芯が冷えているのです。

     

    こんにゃく湿布や温灸、足湯、腰湯

    なんでもかまいません。

    とにかく続けることです。

     

    そうすると、まず冷えを感じるようになってきます。

     

    それから手足が冷たくなるかもしれません。

     

    人が回復していく過程は

    たどってきた道を戻るようなものです。

     

    ですから、あなたの昔の状態が

    身体に現れてきます。

     

    これは回復に向かっている証拠となります。

     

    心配しないでください。

     

    こうして続けていけば、体温も

    あがっていきますよ。

     

     

     

     



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    院長の堀庄宏(ほりまさひろ)です。結婚してから強く思ったことです。妻の妊娠や出産、日ごろの体調をみていて、女性のデリケートな部分を感じざるを得ませんでした。体調が悪ければ、こころも不安定になります。育児で母親の精神が不安定になると、いいことはありません。影響は家族全体にも及びます。女性が元気だと、家庭も社会も明るくなります。ですから、元気な女性を少しでも増やし日本をよりよくしたいのです。

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